VACUSトークンWhitepaper&仕様詳細
※これは古い記事です。
こんにちは!台風で自転車小屋が骨組みだけになっていたまつかぶです!
今回は先のサービス"Avacus"で発行する"VACUS"トークンについて解説します。
暗号通貨講座は少しずつ書いてるのでどこかで1回挟むと思います。楽しみにしてもらってるかたがたごめんなさいね。応援してもらえると嬉しいです。
1.VACUSトークン概要
一言で言えば
サービスが成長するとホルダーが成長を利益としてそのまま受け取れるトークン
となっております。
Avacusの手数料はBTCで発生します。
いわゆるPoS通貨と違って還元分が売り圧力にならない+それを使ってサービスの支援ができるため、非常に中長期保有向けな設計です。
さて実際それがどんな仕組みになってるの?どう配布されるの?について。
こちら絵でまとめてみました。
①Avacus内で誰かが取引する
②取引手数料が発生する(BTC)
③うち25%は運営費、のこり75%をホルダーの誰かに還元する(保有比率に応じた完全ランダムの抽選)
Avacus内で誰かが取引するたびに①-③が行われます。
ね、簡単でしょ。
と言いながらたぶん以下の2つの疑問が出たと思います
①どうやって還元分を受けとるの?
②どうやって抽選するの?
順に解説していきましょう。
①受け取るには、Avacusと、VACUSを入れてる財布をリンクさせなければなりません。俺VACUS持ってるよ!って表明ですね。
Avacusが発行したコードを使ってあなたがVACUSを持ってることを証明します。
こういうと難しいかもしれませんがTwitterで診断メーカーとか使うときに外部アプリを連携させるのに似た感じです。
詳しい手順はまた解説しますね。
②抽選は単純に紐付けられてるVACUSの保有割合が当選確率です。
いっぱい持ってればそのぶん当たりやすくなります。
ただし、このままだとア○ゾンプ○イムデーなど一時的に多くの取引が期待できる日にトークンを買い込み売り抜ける人が出るなど、相場が荒れてしまうことが予想されます。
なので、それを防ぐ為に抽選の対象になるのは有効VACUSの残高ではなく
その"残高から発生した抽選権利"となります。
よくわかりませんね。図にしましょう。
VACUSを持っていると毎日VACUSの残高-持ってる権利の10%の権利が付与されます。
残高がVACUSと同じ数になるまで毎日権利が増えていきます。
なので
多くの取引が発生する日にVACUSを買ってもあまり意味はありません。
これを実現するためにはもっと前日からゆるやかに買わなければいけないため、相場は上向きに安定します。
長期ホルダーはイベント日にポジションを無理に動かさなくてもよくなります。安心!
以上VACUSトークンの使い方、特性でした。
投資家が安心して長期保有できる設計に特化しています。
次回は具体的な販売方法についてのガイド、よくある質問について書くつもりです。よろしくお願いします。
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