【VACUS】僕の顔とか二次セール詳細とか色々てんこもり
現段階で予定している公募は全て終了しました。
ありがとうございます。
ハロー!まつかぶだよ!
昨夜、EXILEのプロデューサーが夢に出てきて
「今日から君はEXILEだ。MAKIDAIと交代で。」
と告げられました。MAKIDAIに罪はない。
2X否定とかいろいろ激動の月ですね。否定を否定とか余裕である世界なんで
一撃死しないようなポジションを取っていきましょう。
さて前置きはおいといて。2次セールの詳細です。
あ、テンションあがってこんなティザーサイト作りました。
このブログにリンクするだけなんですけど。
11/11(土) 21:00
~11/18(土) 20:59
放出数
140419132VACUS
価格は一律円換算で0.25円です
ココ↓とTwitterにフォーム出ます。XCPでも一部放出します。
VACUSについてよくわからない方もぜひ読んでみて下さい
【注意】
【1】Indiesquareの使用について
Counterwalletを初めとしたSign機能のあるWalletを使わないと分配が受け取れません。
IndiesquareはSign機能が削除されてるので引越しを強く奨めます。
Dropbox - IndiesquareからCounterwalletへの移行手続きver1.0.pdf
【2】セールの性質について
VACUSは従来型のいわゆるサービスの開発資金を調達するために放出を行っているものではありません。
既にご存知の通りAvacusは自己資金を投資して作られたものであるからです。その報酬に受け取ったVACUSトークンを僕個人が代表して売っています。
そして告知にも記しましたが、本件の立場は
日本の起業家の新しい資金調達手段を切り開く為の実証実験であり、VACUSホルダーになっていただくのはそれに対する支援の表明です。
無論、この一節でホルダーや参加予定者に対する僕の立ち位置が何か変わるというお話ではありません。ご安心下さい!
支援して頂いてる方に対するスキームは変わらずしっかりしていますし、プロダクトもあるし僕個人も絶対に損をさせないことを前提として奮闘しております。
現状、全てが予想をはるかに上回る順調ぷりで、支援のお礼をさせて頂くのが楽しみでならないといった状態です。
そしてこれは僕の信条ですが僕と好意を持って関わってくれた人は全員幸せにします。
今回の実証実験ももちろんそのつもりで人生をかけてやっております。
今後ともぜひとも応援してくださいませ。
【顔】
そしてお待ちどうさまです。僕の顔です。
なんかまじめな感じだとこんなんです。友人の結婚式のとき撮ってもらいました。
脱ぐとこんなんです。
松田航(まつかぶ)と申します。27歳です。今後ともよろしくお願いします。
結構な数の人に女性だと思われていてわりとビックリしてます。
これからこんな顔してこんな事書いてるんだぁ…とか思ってください。
いや、やっぱりやめて下さい。
以上です。
よろしくお願いします。
【VACUS】(旧)1.5次セールのお知らせ
※この記事は古い記事です
こんばんは!まつかぶです。
皆さん先週のVACUS一次トークンセールは本当にありがとうございました。
応援のメッセージたくさん頂きました。反応遅れがちですみません。全部読んでます。
さて、BTCの相場もこの1週間で物凄いことになってますね。
僕はというと
僕「おっ。もう買うのは怖いけどレンジ上限行くかな。要監視や」
僕「KITAAAAAA髭の上限でショート刺さったワイ天才いいい」
僕「」
逆指値なぜか忘れててエラいことになりました。(Happy Halloween!)
こんばんは!まつかぶです。
さて表題ですが、前回のトークンセールの時にカウンターパーティが非常に混雑しており、セールが上限に達して終了してもXCPがWalletに届かず購入できなかった声をたくさんお聞きしました。
一次セールに参加を表明していた方に二次セールの価格で参加してくれと言うのも忍びないので、対応としまして
11/04の21時頃、Counterparty/Indiesquare内Exchange(DEX)内で
一次セールの価格1VACUS=0.2円にてVACUSを一定数放出します。
状況を見て数時間で終了する予定なので前回参加できなかった方は
お時間に合わせて準備いただければと思います。
Counterwalletどっかやってしまった。Exchangeの使い方を忘れてしまった?
こちらをご参照下さいっ!
告知ブログみたいになっててすみません。
暗号通貨講座も現在執筆中なので、今週中には投稿できるかと思います。
どうぞよろしくお願いします!
【完全版】VACUS Q&A集!これを読めば大体全部わかる!
Avacus VACUS Q&A
2020/04/17 いまだに訪れる方が多いので現在の情報レベルに合わせました
1.入手方法に関する質問
Q1.どうやって手に入れるんですか?
現状2つあります。
①Avacusで手に入れる
・Shopで誰かのAmazonのほしいもの代理購入してあげて手に入れる
・Askで仕事をして報酬として手に入れる
・Bazaarで物を売って代金として手に入れる
→各種使い方はこちらがわかりやすいです。
お年玉貰った皆さん!
— まつかぶおうどん (@matsukabu) 2020年1月24日
Avacusの使い方についてわかりやすいブログを何個かまとめてみたよ!
-Shop
Shopper(Amazonで買い物)https://t.co/EmgQIBBRsrhttps://t.co/B4j85reJL3
Buyer(仮想通貨を簡単に手に入れる)https://t.co/k649txOKBv
-ASK(クラウドソーシング)https://t.co/ZhHDMQ9guJ
つづく
②RAIZER.ccで、BTC建で手に入れる(取引所)
2.Avacusとトークンの内容に関する質問
Q1.サービスの応援が利益になるって具体的にどういうことですか?何をすればいいですか?
VACUSトークンはAvacusのサービス手数料をホルダーに還元します。
つまり、Avacusの取引量が増えるほどその額は増えますよね。
なので、Avacusの運営とVACUSホルダーが利益を拡大させようとすると
Avacusのユーザーを増やして取引量を増やすこと
がお互いの目的になり、運営とホルダーの目線が揃います。
つまりAvacusを広めたり、知名度を上げるためにかわいい非公式キャラを作ったりすることがAvacusとVACUSに関わる全ての人に対して利益になります。
全員が自分の利益を考えて行動することで全員の利益に繋がる。
何かに似てますね。これ。
Q2.AvacusってPurse.ioと類似サービスですよね?
どう差別化するんですか?重要
そうですよ!最初のシステムはかなり似てると思ってください。
サービスとしての差別化ポイントは今後対応プラットフォームをA○az○n以外にも
某フリマアプリなど日本独自の大きなマーケットに枝が伸びていく点です。
それにサービスの利益が連動するトークン(VACUS)が付いています。
ここが一番のポイントです。
今後、VACUSトークンの特徴をそのまま使い、今後新サービスができるごとに
Avacusを含めたサービス同士をトークンでつなげます。
中長期的にはトークンを通じ各サービス間に良い影響が出るような
ひとつの生態系を作ります。
Avacusの成長と自分の利益のために動くユーザーが
生態系の成長と自分の利益のために動くユーザーへ
規模が大きくなるごとに進化していくとイメージしてください。
難しいので絵で説明します。
①Avacusが成功しました。わーい。
②新サービスを展開します。VACUSと同じ性質を持ったトークンも発行します。
③サービス間のトークンは独自の取引所を作りいつでも即座に交換ができるように。
④Avacusと新規サービスのホルダーが繋がります。サービスにも相乗効果。
⑤どんどん広げていくと一つのお祭り会場のようになります。
サービスは全て僕が建てる訳ではなく
こういう面白いサービスをしたい!といった起業家の方も参加可能で
新規トークン作成についてもこちらがサポートします。
既にアイデアを持っていて、この仕組みでサービスを立ち上げたいという相談も現在受けています。こちらも同時に募集しております。
その一番最初のとっかかりとしてAvacusが存在します。
Purse.ioと比べて~といった点も確かに大事ですが
この生態系が起こす爆発力に初期投資するといった感覚で投資して頂けると超ワクワクするかと思います。僕してます。
Q.2-2 そんなの実現するの?
トークン開発、取引所をはじめとして、提供する場は全て今の段階で実現できます。
あとはエコシステムの中にいるユーザーの皆さん次第となります。
Q3.年利がいくらくらいになるか予想できません。
売上げベースなのでAvacusが赤字でも手数料は発生します。
年利の試算、一応こちら側の試算はありますが
誰もやったことない試みなので全く保証できません。
ただ。予想できないとご返答するのも何ですので簡単な計算式を置いておきます。
手数料売上(利益ではなく)が2000万円増えるごとに
1VACUSあたり年間0.015円となります。1億で0.075円。
色々想像した上で電卓を叩いて計算してみると楽しいと思います。僕もよくやります。
プラス、例えば年間0.075になる頃は0.2円で取引されているわけがないので
トークンを売却した際のキャピタルゲインがホルダーの見込み利益となります。
Q4.Avacusを通してBTCを買う人なんているんですか?取引所がありますよね。
Q5.割引になるっていってもBTCで買い物したがる人なんているんですか?将来どんどん価値があがっていくものだし、誰も手放したくないと思います。
両方の質問が複数来ました。
片方の立場にいるともう片方をイメージするのって難しいですよね。
取引所って銀行情報から何から何まで出さないといけない上に書類の往復もあり
決済手段も少なくとても面倒です。
僕も5月に口座開設する時認証を待ってる間にGWに入り
銀行が使えずアルトコイン爆上げ祭りをハンカチ噛みながら見た思い出があります。
あとはBTCを得るたびECサイトのポイントが付くし
そのポイントでまたBTCを買うことも可能ですね。
シンプルな仕組みなので実にたくさんの使い方があったりします。
BTCで割引して買い物したい人はいっぱいいます。
特に回転がきくトレーダーとかはこんな上手いことしたりします。
Q6.経営は大丈夫ですか?資金ショートする可能性は?
開発と上手いこと持ち合いでやってるので心配ありません。
極端な例ですが、売上げ0の赤字が2年続いても資金ショートはしません。
Q7.手数料の還元はなぜ抽選方式?抽選方法は?
比例配分だと例えば発生する手数料が50円で、全員に均等に還元すると
1VACUSあたり0.00000005円となります。
さすがのsatoshiさんでもこの単位を扱うのは無理です…なので抽選です。
抽選であたる確率は1回ごとに 権利あるVACUS / 10億の数です。
低くね?って思いますよね。
でも死ぬほど抽選の機会があるので長い目で見れば
比例配分したときの額とほとんど変わらなくなります。
おまけに取引量はユーザー増えるごとにどんどん増えていくので
抽選の機会も増えます。
もちろん抽選は完全に公平です。トラストレス。
Q8.リスクはありますか
あります。Avacusが無くなれば無価値になります。
とはいえもしサービス終了する際は3ヶ月前にアナウンスしますので猶予はあります。
ご安心を。
Avacusがうまくいかないかも?
そう言わずに一緒にサービスを盛り上げてください。
プレイヤーになりましょう!
その他Q&A
Q1.なんでまつかぶうどんなんですか?
もともとはまつかぶでした。僕の苗字の松田に株をくっつけただけです。
なんとなく今のに変えたらそこからトレード成績が爆上がりしたのでそのままにしています。
きつねうどんが好きです。まつの部分が負けて一時期その名前でした。
Q2.もしもまつかぶさんが資金の限られた大学生なら
いくら投資しますか?
僕、学生時代ほぼ全財産を相場に入れてた人間なんで参考にしちゃいけません。
Q3.定期的に経過報告やレビューをしてくださいね
もちろんです!!!!!
Q4.BTC以外でもAvacus使えるようにして欲しいです
その通貨を欲しがる人が一定以上いれば仕組み上成り立つので、適宜検討します!
Q5.バッカス? ヴァッカス? バカス?
バッカス!!!
Q6.クリプタンベイビーですがICO参加させて頂きたいですよろしくお願いします
クリプタンベイビーって言葉が生きてて嬉しい!よろしくお願いします!
Q7.一緒に飲みにいきたいです
名古屋でがんばってるので落ち着いたら呼んでください!
Q8.モナコインちゃんみたいなキャラが欲しいです
バッカスちゃん。ユーザー間で生まれたら嬉しいな。
僕もモナコイン大好きだし。
【サルでもわかる】新サービス「Avacus」と、そのトークン「VACUS」について!
※12/16Avacusの事業内容・VACUSの性質をわかりやすくするため改訂しました
こちらを一緒に読むと網羅できます
まじめに読みたくないあなた。ようこそ。
1.やあ
2.Bitcoinがあまってしかたない人、いっぱいいるよね
3.正直、現状はBTCで買い者するよりクレジットカードでしたほうがいいよね。
4.あれ?Avacusってサービス使えばA○azonとかで、しかも割引でモノ買えるの!?
5.登録もメルアドだけ!銀行もマイナンバーもいらねえ!んほぉぉぉ!
6.先生!クレジットカードマンが息をしてないの!
7.BTC持ってる人の欲しいものを買ってあげる→買って貰った人はお礼にBTCを渡す。
8クレジットカード枠にギフト券、ポイントまでBTC化できちゃう!
9.クレジットカードマンが息を吹き返した!
10.もうそんなサービス成功するよね。その会社に投資するわ。
11.そんな人向けにAvacusを応援するための仮想通貨「VACUS」作りました。
12.Avacusが売り上げたBitcoinの75%をVACUS持ってる人に還元するよ!
13.Avacusのユーザーが増えればホルダーの利益もどんどん増える!
14.つまりVACUS持った人は応援に身が入るよね!周りにAvacusを広めてね!
15.ICOでユーザーと運営のwin-winな関係を作ろうぜ!
16.1VACUS0.2円から! BTCとXCPで10月27日から買える予定だよ!(後述)
17.ほぼ毎日情報は更新されるから、公式アカウントTwitterとかブログ見てね
18.おわり
VACUSの基本情報・買い方
価格 1VACUS=0.2円
発行枚数=1,000,000,000VACUS
売り出し上限枚数=300,000,000VACUS (6000万円)
売り出し期間=(終了しました)
XCPで買う
1.カウンターパーティ(XCP)を買う(ZaifやBittrexに売ってます)
2.XCPのお財布、カウンターウォレットを作る
3.XCPを作ったカウンターウォレットに送る
4.カウンターウォレットのExchangeからVACUSを探す
5.VACUSトークンを買う
カウンターウォレットの作り方はこちら
Dropbox - Counterwallet開設手続き ver1.0.pdf
Indiesquareからカウンターウォレットに移行する方法はこちら
Dropbox - IndiesquareからCounterwalletへの移行手続きver1.0.pdf
12/16更新
VACUSトークンWhitepaper&仕様詳細
※これは古い記事です。
こんにちは!台風で自転車小屋が骨組みだけになっていたまつかぶです!
今回は先のサービス"Avacus"で発行する"VACUS"トークンについて解説します。
暗号通貨講座は少しずつ書いてるのでどこかで1回挟むと思います。楽しみにしてもらってるかたがたごめんなさいね。応援してもらえると嬉しいです。
1.VACUSトークン概要
一言で言えば
サービスが成長するとホルダーが成長を利益としてそのまま受け取れるトークン
となっております。
Avacusの手数料はBTCで発生します。
いわゆるPoS通貨と違って還元分が売り圧力にならない+それを使ってサービスの支援ができるため、非常に中長期保有向けな設計です。
さて実際それがどんな仕組みになってるの?どう配布されるの?について。
こちら絵でまとめてみました。
①Avacus内で誰かが取引する
②取引手数料が発生する(BTC)
③うち25%は運営費、のこり75%をホルダーの誰かに還元する(保有比率に応じた完全ランダムの抽選)
Avacus内で誰かが取引するたびに①-③が行われます。
ね、簡単でしょ。
と言いながらたぶん以下の2つの疑問が出たと思います
①どうやって還元分を受けとるの?
②どうやって抽選するの?
順に解説していきましょう。
①受け取るには、Avacusと、VACUSを入れてる財布をリンクさせなければなりません。俺VACUS持ってるよ!って表明ですね。
Avacusが発行したコードを使ってあなたがVACUSを持ってることを証明します。
こういうと難しいかもしれませんがTwitterで診断メーカーとか使うときに外部アプリを連携させるのに似た感じです。
詳しい手順はまた解説しますね。
②抽選は単純に紐付けられてるVACUSの保有割合が当選確率です。
いっぱい持ってればそのぶん当たりやすくなります。
ただし、このままだとア○ゾンプ○イムデーなど一時的に多くの取引が期待できる日にトークンを買い込み売り抜ける人が出るなど、相場が荒れてしまうことが予想されます。
なので、それを防ぐ為に抽選の対象になるのは有効VACUSの残高ではなく
その"残高から発生した抽選権利"となります。
よくわかりませんね。図にしましょう。
VACUSを持っていると毎日VACUSの残高-持ってる権利の10%の権利が付与されます。
残高がVACUSと同じ数になるまで毎日権利が増えていきます。
なので
多くの取引が発生する日にVACUSを買ってもあまり意味はありません。
これを実現するためにはもっと前日からゆるやかに買わなければいけないため、相場は上向きに安定します。
長期ホルダーはイベント日にポジションを無理に動かさなくてもよくなります。安心!
以上VACUSトークンの使い方、特性でした。
投資家が安心して長期保有できる設計に特化しています。
次回は具体的な販売方法についてのガイド、よくある質問について書くつもりです。よろしくお願いします。
サービス、VACUSトークンの内容についてのご質問、取材などのお話は
か
へDMまたはリプライを飛ばしていただけると助かります。対応させていただきます。
リツイート,メッセージ等皆さんの応援本当に感謝します。ありがとうございます。
ではでは!
【旧記事】新サービス「Avacus」ローンチにかかるトークン発行・売り出しのお知らせ
※これは古い記事です。
詳細告知が出来上がりました。
サービス開発もほぼ終了しており、売り出し終了後まもなくサービスインする予定です。
会社名などは事務手続が来週中ごろには全て完了するのでその際に公表させて頂きます。
今回は単なるサービス拡充資金の調達手段以上の思いがあります。
開発はほとんど事前に済ませていることから感じ取って頂けると幸いです。
ICOは世の中の仕組みを変える大きなポテンシャルを秘めています。
起業家にとっては面白いアイデアを新鮮なまま実行できる救世主的な資金調達の手段となり、投資家にとってはハイリスクな未公開株投資のイグジットに頭を悩ますことなくリアルタイムで投資のリターンを享受でき、なおかつサービスを共に盛り上げることが運営・ホルダー全員のインセンティブに繋がる。
日本から世界に通用する面白いサービスを出す為の絶好の手段であり、今こそが日本が世界をリードする大きなチャンスです。
そしてこのICOをはしりとして、そのような認識を皆さんへ持たせたいです。
みんながICOをどう認識してどう使うかよって面白いものにもつまらないものにも変わります。
僕は一過性の錬金術としてICOの未来を終わらせたくありません。
今回はそのための実証実験です。
ここまで勢いで書きましたが、文はあまり得意ではないのでまた数日中にでも絵でまとめた僕なりのビジョンをUPしますので、もし興味がありましたら読んで下さい。
暗号通貨講座もこれまで通りやっていくつもりでいるのでご安心を。
とりいそぎ告知まで。
4.暗号通貨講座~クリプタンベビーの君へ捧ぐ~(カウンターパーティ編)
(物陰から顔を出し入れしながら)こんにちは!さよなら…こんにちは!さよなら…
こんにちはまつかぶです。
BTCとかMONAとかリップルとか色々えらいことになってますがみなさん元気ですか。
前回箸休めでトレードに関する記事を書いたら普段の8倍近いアクセスが来ました。あの記事書くのにかけた時間、暗号通過講座の1/3なんですが…24倍コスパがいい。
みんな現金だな!
新規のみなさんもようこそ。ここは変な文と絵を読んでるだけで暗号通貨のことを理解したつもりになれる素敵なブログです。お勉強:トレード論で3:1くらいの割合でやってくつもりでいるのでよろしくお願いします。
さて今までの講座である程度下地がついたところなので、そろそろ新しい世界に飛び出してみましょう。
今回はカウンターパーティについて解説したいと思います。よろしくお願いします。
4.暗号通貨講座~クリプタンベビーの君へ捧ぐ~(カウンターパーティ編)
貴方たちクリプタンベビーも一度は自分で暗号通貨を作ってみたいと思ったことはありませんか?
でも暗号通貨を作るなんて難しそうで無理無理…かたつむり…ですよね。普通
カウンターパーティとはそんな人たちでも簡単にコインを発行・取引できる素敵な場所(プラットフォーム)です。
Bitcoinのブロックチェーンの上にのっかった追加機能です。
「フィスココイン(FSCC)・ネクスコイン(CICC)・カイカコイン(NCXC)」
この3つのコインに聞き覚えないですか?フィスコグループって企業が発行した暗号通貨で、Zaifでも取引できますね。
または、ブロガーが自分のコイン発行してブログに寄付してくれたお返しにそれを配るっての、見たことありませんか?
これら全部カウンターパーティつかって作られたものなんです。トークンの母。
そんなカウンターパーティの特徴はこちら。
Proof of burn(PoB)
PoWはマシンパワーに応じて、PoSは持ち数に応じて、PoIは貢献度に応じて対応した通貨が貰えました。
カウンターパーティはProof of burn(PoB)と言って、Bitcoinを燃やし、二度と使えない状態にすることで一定数のカウンターパーティ内の通貨(XCP)が貰えます。
比喩抜きで言うと誰も引き出せないアドレスにBitcoinを送り、送られた量に応じて送り元にXCPを付与します。
燃やすことで生まれるって言うとなんだか危険思想チックなのでかわいい絵にしました。
ただしこのXCPはすでに上限を生みつくしてしまったので、現在の入手手段は取引所で買う感じになります。
新しいトークンを発行する際にはこのPoB方式で、XCPを燃やして新しいトークンを生み出します。
やったー!おしんコインできたよー!
カウンターパーティ用のアプリ「Indiesquare」を使えば数十分で作れちゃいます。
詳しい作り方は「Indiesquare トークン 作り方」でググれば手順が死ぬほど出てくるのでググっておくれ。
素敵なセキュリティ
しかもカウンターパーティはBTCのブロックチェーンに相乗りしています。
BTCのブロックチェーンの取引記録の中にはカウンターパーティの取引記録が一緒に入ってます。
つまりセキュリティはBTCと同じです。作られたトークンもBTCと同じセキュリティを持ってます。すげえ。
作ったトークンを売れちゃう
こんな簡単にトークンが作れちゃうの!?
作りまくって売れば大儲けできるやん!ウピー!
そう思った欲深きクリプタンベビー、たくさんいると思います。
でも暗号通貨を上場させるなんて難しそうで無理無理…かたつむり…ですよね。普通
なんとカウンターパーティにはなんとDEXという無人取引所が付いてます。
誰でも上場できちゃいます。売る相手さえいれば少量のXCPで無限にお金が生まれる…!
買ってくれる人がいればな
まとめ
カウンターパーティではこんなことができます。すごいね!
スマートコントラクトは簡単に言うと作ったトークンに独自の機能を持たせるものなんですが、詳しくは次回の講座で解説します。今はこんな機能がカウンターパーティにあるんだねくらいで。
本当に簡単に作れるので暗号通貨クラスタにも実用してる方が多数います。
例えば、この
さん。オフ会に自分で作ったトークンを参加証にしてます。
自分で作ったトークンをDEXで買ってもらうという行為がそのまま参加費と参加証明書になります。
キャンセルの時は代わりに出たいって人にトークンを売るか、主催者に買戻してもらう。
売れたトークンの数がそのまま参加人数になるので管理しやすい上に、ブロックチェーンに刻まれた記録なのでニセ参加証とかも作れないです。
なによりなんかテンションあがりますよね。こういうの。
こういった通貨以外の使い方もできるので、想像力しだいでなんでもできます。おもしろーい!
以上、第四回クリプタンベビー向け暗号通貨講座でした。
みんなに読んでもらえるということが本当にすっごいモチベーションになります。
記事を面白いと感じてくれたら紹介しているTweetをポチっとRTして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
ブログ更新しました!今回は誰でもコインを作れちゃうカウンターパーティについて解説しました。面白かったらRTポチってくれると嬉しい。
— まつかぶおうどん[NO2X] (@matsukabu) 2017年10月13日
4.暗号通貨講座~クリプタンベビーの君へ捧ぐ~(カウ…https://t.co/iSVyFfoZuJ pic.twitter.com/KoEbcsQrtB
間違っている部分、気になった部分、わからない部分などありましたらいつでもコメント・Twitterのリプライ・DMなんでも構わないのでいただけるとうれしいです。
お返事遅くなるかもしれませんが、回答させていただきます。
それでは!
/////////////////
復習用 今日出た単語
・カウンターパーティ
・XCP(カウンターパーティ内で使う通貨)
・PoB(Proof of Burn)
・DEX(分散型取引所)
予習用 次解説するもの
・スマートコントラクト
応用編 調べると理解が深まるもの
・カラードコイン
・Bitcoin2.0
・トークンエコノミー